新しいプロポーズのかたち
実はすでにご入籍済みのカップルへのアンケートによると、
かなり多くの女性が
「はっきりとはプロポーズの言葉を聞いていない」
「どれがプロポーズだったのかわからない」
とのご回答。
一方で男性側の回答も3割以上が
「なんとなくは伝えた」
「はっきりとは照れくさくて言っていない」
などととても曖昧。
いまどきのプロポーズ事情はそのようです。
一方でやっぱりちゃんとプロポーズして欲しいのが女子の本音。
入籍した後でも、結婚式の前日に改めてプロポーズ、は嬉しいサプライズなんですって。
女性が言われて嬉しいプロポーズの言葉は
「僕と結婚してください」
という、曖昧さのないストレートな表現。
理想の場所は、ふたりきりのお部屋や、静かな場所が最も人気なのですって。
でもこれって、男性側からすれば
「NO」だったらどうしよう、気まずいし、逃げ場がない!
とむしろハードルが高く、なかなか言いづらいものかもしれません。
女子の本音や、彼女のタイプ別オススメプロポーズはこちらのサイトが参考になりますよ↓↓↓
参考:プロポーズゼクシィ
http://zexy.net/ring/propose/ready/plan/survey.html
そこで考えました。
「結婚したい」という気持ちがしっかり伝わりつつ、しかも気まずくなりにくい方法。
あくまで一つの参考例ですが、たとえば
「一緒に結婚指輪をつくりたいんだけど、いつがいい?」
なんていかがでしょう?
出来上がった手作りの結婚指輪を前に、
「これって、結婚してくださいって意味だからね」
とさらっと言えれば文句無し!ですね。
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あるいは婚約指輪のカタログを彼女に渡して、
「どの指輪が好みかわかんないから、一緒に選んでよ」
というのもありです。
事前に、お店でダイヤモンドのお値段や、基礎知識だけは聞いておくと、彼女の前でちらっとウンチクが語れて、よりスマートですよ。
カタログを、何冊もたくさん渡したりすると「丸投げ感」がでてしまうし、彼女も迷って決められなくなるので、「僕が選んだオススメの2冊」くらいまで絞れると、なおいいと思いますよ。
もちろん指輪が完成したら、「結婚しよう!」のひとことを添えて渡しましょう!
お花やバッグ、スイーツなど女子が喜ぶ贈り物はいろいろありますが、指輪ってやっぱり特別。
「一生かけて幸せにしたい。彼女を本当に大切に思っています」
という誠意が一目で伝わるのが、ダイヤモンドのリング。
指輪を贈られることの意味を、彼女だけでなく彼女の親ご様も重く受け止めます。
ダイヤモンドのリングは、30年経っても、50年経っても、ずっと劣化することなくその輝きを保てますから、将来お子さんやお孫さんにも、お見せできる点も魅力ですね。
色々なことが形式にとらわれなくなっている今、ダイヤモンドリングでの正統派プロポーズ、彼女はきっと感激しますよ。
一番悩ましい指輪のデザイン。
でもアンケートによると、彼が選んだ婚約指輪のデザインに、「ダメだし」をする女性はかなりの少数派です。
「指輪を贈ろうという気持ちが嬉しい」
ほとんどの女性が、男性のその「熱い気持ち」「誠意」に感動するのです!
もしも心配ならば、彼女のおともだちにリサーチをお願いするのが最も自然です。
「やっぱり一粒ダイヤのソリティアじゃないと!」
「フルエタニティーリングにずっとずっと憧れてた!」
など、女子の中には「絶対コレ!」という明確なイメージを持っている方もいらっしゃるので、さりげなくデートの時に
「どういうデザインが好きなの?」
くらい聞けるとGOODですよね。
プレ花婿の皆様、ご健闘をお祈りしております!
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工房スミス 外苑前店・横浜店
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当店ではその名の通り職人がお客様の大切な思い出のひとつに寄り添えるようまた、ご制作いただいた方の嬉しい顔に力をいただきながら日々向上心を持ってお客様をお待ちしています。
『こんな指輪がほしい』『大事なものだから詳しい話を聞きたい』『ものづくりが好き』『楽しい時間を過ごしたい』なんなりとお聞かせくださいませ。
お客様の貴重なお時間を預かるからこそスミスですばらしい時間をお過ごしいただき、その後の末永い幸せを心より願っております。