指輪のつけごこちについて
結婚指輪って、ほぼ365日毎日つける、という方がほとんど。
男性も女性も、指輪がなお仕事でない限りは、体の一部のようにずっと生活をともにする運命にあります。
だからこそ、見た目のデザインだけでなく、つけごこちにとことんこだわりませんか?
つけごこちを左右するポイントは3つ
・サイズ感
・ゆびなじみ
・内側の仕上げ
なんです。
ひとつずつ紐解いてみていきましょう!
一番最初に悩む方が多いのが、このおサイズ感。
指の節が張り出しているかたは、ギリギリ節を通るサイズでも指の根元まで入れるとユルユルということもあります。
一方で、節が張り出していない、指の先端に向かって細くなっている「先細りの指」のかたは、ピッタリのおサイズでないと、なくしてしまう危険性があります。
ご自分の指のサイズにあったリングを、店頭でしっかり決めましょうね。
スミスのリングゲージ(指のサイズを測るためのリング)は、0.5号刻み。だから12号ではきつくて13号ではゆるい。なんていうかたでも、12.5号をご試着いただき、手作りすることができるんです。
スミスでお作り頂いた手作り結婚指輪と婚約指輪、そしてオーダーメイドのリングは、保証書のお日にちから2年間はサイズ直し加工代が1回無料です。
ですので、サイズ縮めも伸ばしも加工代¥0なんです。
※サイズ伸ばしの場合は、材料費だけ別途かかります(1号あたり1000円前後)。
だから、お式に向けてダイエット中のかたも安心して手作り指輪をお作りいただけます!
指輪の内側の角のことを、指なじみといいます。
ここがなめらかに仕上げてあると、ひっかかりがなく、ストレスの少ないつけごこちになるのです。
スミスでは、内甲丸のリングもお作りいただけますし、たとえばワックスでつくるプレミアムコースならばご自分たちで「ちょうどいい感じの指馴染み」を追求することが可能です。
世界のトップブランドにも負けない「つけごごちのなめらかさ」をお二人の手で作りませんか?
なんとこの内甲丸、日帰りコースでもお作りいただけます。
というのも、スミスの日帰りコースでお使いいただく18金やプラチナの棒は、甲丸になっています。
だから、丸みのある側を内側に向けて指輪を作ると、内甲丸のリングになるんですね。
指輪のすべすべ感を決めるのは、なんといっても最後は「磨き作業」
この磨き作業、日帰りコースではお二人ご自身でも体験していただけますので、ぜひ頑張ってみてくださいね!
プレミアムコースならば、プロの職人による磨き仕上げなので、安心してお任せください。
つけごこちの良い手作り結婚指輪なら、スミスでお作リいただけます!
まずは工房見学をお待ちしておりますね!
工房スミス外苑前店・横浜店・新潟店・札幌店
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当店ではその名の通り職人がお客様の大切な思い出のひとつに寄り添えるようまた、ご制作いただいた方の嬉しい顔に力をいただきながら日々向上心を持ってお客様をお待ちしています。
『こんな指輪がほしい』『大事なものだから詳しい話を聞きたい』『ものづくりが好き』『楽しい時間を過ごしたい』なんなりとお聞かせくださいませ。
お客様の貴重なお時間を預かるからこそスミスですばらしい時間をお過ごしいただき、その後の末永い幸せを心より願っております。