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結婚指輪をネックレスへリフォームする時のポイントと実例を紹介
付き始めた当初は「一生身に着ける」と意気込んでも、実際には仕事柄付けられないことや、日常でかさばることから外す人も多くいらっしゃいます。
そんな悩みを解消するために、結婚指輪をリフォームしてネックレスにする方が増えています。
結婚指輪をネックレスにすることで、指先を邪魔することなく身に着けられるだけでなく、紛失することも軽減できます。
このページでは、実際に結婚指輪をネックレスにするときのポイントと、弊社でリフォームした実例を紹介します。
例えば、建築関係や飲食業、それから育児や介護などのお仕事の場合、日常から手を使うため結婚指輪を身に着けられないケースが多いです。
また仕事以外の場面でも、家事をするときに邪魔になる、体型が変わったことにより指輪が入らなくなったというパターンもあります。
もちろん指のサイズが変わったということであれば、お店に問い合わせることで指輪の調整を行ってくれますが、日常の生活で結婚指輪をはめることが困難な方は、ネックレスにして身に着けています。
チェーンさえあれば、誰も簡易的な指輪ネックレスを作ることができます。
ですが、適当な材質を合わせると指輪に傷がつく可能性があります。
指輪を傷つけないためには、指輪と同じ材質のチェーンを使う事や、ボール型やあずき型のチェーンを使うと良いでしょう。
とくに丸い形状のチェーンであれば、指輪を傷つきにくなります。
他にも革紐などの柔らかい素材を用いることで、指輪を傷つけることなく、かつ個性的なネックレスに仕上げることができます。
また結婚指輪をそのまま、チェーンに通すと、指輪が直接チェーンに当たり、指輪自体が擦れて傷をついてしまいます。
そのため、もし個人で結婚指輪をネックレスにするのであれば、リングコネクターを購入して指輪とネックレスを結びことをおすすめします。
リングコネクターを使用することで、指輪とチェーンとが安定し、傷を防ぐことができます。
リングコネクターは指輪のリペアを行っているショップや、ECサイトなどから購入することができます。
素材自体は結婚指輪と違っていても問題ありませんが、指輪とチェーンの色合いは揃えた方が良いでしょう。
例えば、金の結婚指輪に対して、シルバーのチェーンだと違和感が生じます。
ゴールド×ピンクゴールドや、ゴールド×イエローゴールドなど、同じゴールドが混じっていれば場合は、異なる素材でもちゃんとした見栄えになります。
実際は自分で組み合わせて納得する色にすることがベストです。あくまで参考にしていただければ幸いです。
結婚指輪を自分でネックレスにすることはもちろん可能ですが、不器用な人が下手に手を出すと指輪に傷をつけてしまう可能性があります。
そういったときはプロの職人がいるお店にオーダーするという選択肢もあります。
弊社新潟店にて、祖母から受け継いだダイヤモンド指輪を事例をご紹介いたします。
ご祖母様から受け継いだダイヤモンドの指輪を『普段からも身に着けることが出来るようにリフォームしたい』
というご注文を承りました^^
0.554Ct.ダイヤモンドPT900の指輪💍✨爪が高くてあまり使うことがなくなってしまったそうです
まずは指輪からダイヤモンドを取り外します
ダイヤモンドの大きさに合わせてプラチナの枠を作ります
プラチナの輝きと相まって気品あふれる仕上がりになりました!!
受け継がれた大切なダイヤモンド、生まれ変わったネックレスでこれからも愛され続け
また次の世代へと受け継がれるのでしょうか^^
お客様もとても喜んでくださいました(*^^*)
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当店ではその名の通り職人がお客様の大切な思い出のひとつに寄り添えるようまた、ご制作いただいた方の嬉しい顔に力をいただきながら日々向上心を持ってお客様をお待ちしています。
『こんな指輪がほしい』『大事なものだから詳しい話を聞きたい』『ものづくりが好き』『楽しい時間を過ごしたい』なんなりとお聞かせくださいませ。
お客様の貴重なお時間を預かるからこそスミスですばらしい時間をお過ごしいただき、その後の末永い幸せを心より願っております。