スタッフブログ | 手作り結婚指輪・婚約指輪・オーダーメイドならジュエリースミス|東京青山・横浜元町

ジュエリースミスブライダル

2017.06.24

日帰りコース

日帰りコースは
デザインを決めて
幅は2~5㎜、
素材はプラチナ900、18金イエロー、ピンク、ホワイトの
4色の中から指輪の材料となる棒を選びます。

この棒を「鍛造」と呼ばれる紀元前からある
最も伝統的な手法で指輪にしていきます。

今回は当店の人気No1、槌目(ハンマー)模様に
180°の捻りを入れる「メビウスの輪」の作り方で
日帰りコースをご説明します。
この指輪がなんと
棒の状態から約3時間で作ることができます。

ご自身の指輪を作っても
お相手の指輪を作ってもOKです!

まずは作業前に写真をパシャリ!
手作り体験は「彫金机」と呼ばれる
ジュエリー職人が実際に使う作業台を使って
指輪を作っていきます。

まずは椅子に座ってもらい
作業手順を詳しく説明します。
作業は「分かりやすく・楽しく・安全」をモットーに
どうすれば初めて制作のお客様に
満足していただけるか考えながら
行なっています。

そして目印の部分に糸ノコギリを充てて切っていきます。


早く終わった方にはお相手の棒を固定する
サポート役をお願いしています。

簡単そうですが
使う道具にはそれぞれ使い方のコツがあります。
まずは詳しく説明をしてお手本を見せてから
実際に作業をしていただきます。

例えば今回の糸ノコギリは

1、地金を切るときにグラグラしないように
すり板と呼ばれる木の板に溝をつけて
2、糸ノコギリの刃にロウソクを塗って滑りを
よくしている
3、斜めに切れないように目印の段階で
溝をつける

といった初めての方でも
苦戦をせずに出来る工夫を
随所にちりばめています。

切り方も
「力で切るのではなく、
刃の先端から最後までをスライドさせて
糸ノコギリの重さのみで切る」といった
職人なら感覚で理解している部分を
言葉で説明してから作業を進めていきます。

切れたら道具と一緒に写真を撮ります。
一つの工程が終わるたびに道具と一緒に
指輪の写真を撮っていくので
あとでどういう工程を経て出来上がったかが
わかるように進めていきます。

棒が固いのでメビウスの捻りを入れる前に
バーナーでなまして柔らかくします。

「ヤットコ」と呼ばれるペンチのような工具で
棒を180°ひねっていきます。

お二人に片方ずつ持っていただき、

力を入れて180°捻っていただきます。

使った道具と180°の捻りが入ったプラチナ棒を
並べて写真を撮ります。

今度は別のヤットコを使って指輪を丸くします。

真剣な表情のお二人・・・

このぐらいまで丸くて断面があっていればOK
ピタッと合わせる作業はこちらで行います。

断面がくっついたら
レーザー溶接機と呼ばれる先端機器を使って
ロー材(地金の接着材)を仮付けします。

こんな状態になったら
火を使った作業に移ります。

お客様がかけている眼鏡は
高温なプラチナなどを溶かすときに使う、
「酸素バーナー」の火が明るすぎるため
光で目を傷めないために着ける
特殊な遮光レンズがついています。

火の作業は危険がないように
スタッフが真横でサポートします。

溶接が終わったら撮影します。

溶接が終わったら指輪を真円にします。

指輪を丸くするには芯金に入れて叩きますが
作業が面白いので最初は写真の
「サイズ伸ばし機」を使って丸くしていきます。
指輪を入れてレバーを手前に引くと
芯金の縦に沿って4分割された板が外に開いて
指輪を丸くしていきます。

サイズ伸ばし機だけでこのくらいまで
丸くなります。

きっちりサイズだしはこちらで
行います。

指輪の真円が出ました。
しかし、指輪は正面をから見ると歪んでいます。

金床と呼ばれる上部に鉄の塊がついた丸太と
木槌で指輪を挟み
上から金槌で叩いて指輪の歪みを取っります。

指輪の歪みが取れたらヤスリをかけて
側面の形を整えます。

バフと呼ばれる研磨機大型研磨機で
ヤスリをかけた側面を磨きます。

荒仕上げは見本も兼ねて職人が行います。

細かい仕上げはお二人に体験していただきます。
ここまで終わったら休憩です。

休憩中に職人が指輪の形をヤスリで整えます。

ヤスリをかけた部分をバフ研磨の縮小版、
リューターを使って
指輪の外側を磨いていきます。

ボックスの中で磨くので
研磨剤が飛んで服が汚れることもありません。

鏡に映ったところをパシャリ!

磨き残しがあっても大丈夫!
職人が細かい部分までピカピカに
磨き上げます。

今回はハンマー模様ですがピカピカすぎて
お客様から「叩くのがもったいない」との
お言葉をいただきました。

ピカピカになった指輪の側面を
「オタフク槌」と呼ばれる小さい金槌で
叩いて模様をつけます。

金床を間において作業をしていきます。

側面に模様がついたら
外側に槌目模様をつけていきます。

外側につける槌目模様は
「芯がね」と呼ばれる鉄の棒に入れて
作業をします。

槌目模様がしっかりついたか
叩きながら確認していきます。

あとは職人が内面の仕上げと
全体をサッと仕上げたら指輪の完成です。

完成した指輪を持ってポーズをしてもらいます。

日帰りコースは
即日納品可能なので
なかなか二人で予定が合わない
結婚式まで時間がない方といった方に最適です。

金額など詳しくはこちら

またデザインはシンプルな形に限定されますが
工程ごとに多種多様な道具を使っていくので
「写真映え」しやすく
自分で作ったという達成感を味わいたい方には
おすすめです。

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