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ジュエリースミスブライダル

2017.08.23

ハンドメイドの工具たち

ハンドメイドの道具ってどんなものがあるの?

ジュエリー、アクセサリーの手作りには様々な道具が使われます。毎日職人さんがメンテナンスしながら使っているので、職人の魂がこもっている、といってもいいかもしれません。

そんな働く道具たちを今日はご紹介しましょう!

 

 

長さや厚さを測る道具、ノギス

0.1mm単位まで測ることのできる道具、ノギスです。

デジタルのものもありますが、写真のノギスはアナログタイプ。

上下のメモリを組み合わせて細かい厚みや長さまで測ります。

大工仕事などでも使う道具ですが、ジュエリーは特に小さいものを扱うので、もっとうんとミニサイズのものもあったりします。

 

切る道具:糸のこ

ワックス用と金属用でノコバ(鋸歯)を変えて使います。

金属用の糸のこの歯は、厚さ約0.25mm。

これを引き切りといって、下に下げる時に切れる向きにセッティグしています。力入れなくても、ゆっくりとのこを引いていただければばザクザクと切れてゆきます。

この時案外大変なのが、指輪の固定と左手。

金属棒の固定がしやすいように、すり板という木の板にわざと切れ目や段差をつけて、グラグラさせないようにしてあるのがポイントです。

そしてグラグラしないためには、左手でしっかりと金属の棒を固定することも大切。

普段左手の使っていないような筋肉を使って、ガッチリ固定するので、少しだけ大変です

 

曲げる道具:やっとこ

 

よくご覧ください。

これらのやっとこ、先端の形が丸かったり、平らだったり色々ですね。

用途に合わせて先端の形を使い分けています。

職人さんはさらにこの道具を自分用に使いやすくカスタマイズ。

もっと細くしたり、角を丸めたり、加工をして使い分けるんですよ。

こんな風にぐいっとプラチナや18金の棒を「やっとこ」で挟んで曲げていきます。

なんとか円形に近づいてきました。

 

溶接する道具:バーナー

断面と断面をきっちりと寄せたら、バーナーで溶接です。

プラチナは1700度の高温で溶接するので、「酸素ガス」を使って強い日を出します。

ブルーの火がより高温なんですよ。

シューっという大きなお音が出ます。

 

 

形を整える:木槌(キヅチ)金槌(カナヅチ)

 

溶接ができたら、真円にしていきます。

芯がねというかたい鋼の棒に指輪をいれて、木のつちで叩いていきます。真円になってくる様子が、目で見てもわかるので、とても楽しい工程ですよ。

ハンマー仕上げの場合は、後でまた叩いて仕上げるので、少し小さめのところでストップ。

叩き過ぎるとおサイズが大きくなってしまいますからね!

 

削る道具:ヤスリ

がんがんと叩いた後には、少しプロ手で形を整える作業に入ります。

ヤスリ、という道具を使って、きれいな表面の形を作っていきますよ。このヤスリがけこそが、職人の真骨頂!といってもいいくらい。実は難しい作業なのです。

 

 

磨く道具:バフ・リューター、ヘラ

 

ひとことで磨く、と言っても実にたくさんの工程を経て光らせていくのです。

こんなにたくさんの工具たち(ほんの一部です)を使って、ピカピカにしていくんですよね。

道具のルールはシンプルです。

粗いものからだんだんと目の細かい道具と研磨剤に変えていって、最終的には傷やムラがない状態にする。

というだけ。

ちゃんと正しい手順で磨いて行けば、こんなにきれいな輝くリングが完成するのです!

 

ここではご紹介仕切れない道具が工房には沢山あります!

ぜひ一度工房見学にいらしてくださいね⭐︎

 

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