小林祐輔様&奈津季様、おめでとうございます!
昨年2015年の夏にサプライズプロポーズのため、婚約指輪をお作り頂いた小林様。
「プロポーズ成功しました!」
とのご報告をいただいておりました。
そしてなんとこの2016年2月、結婚式の運びとなり、本当におめでとうございます。
年明けに「結婚指輪も手作りにしますので宜しくお願いします!」とのメールを頂き、本当にわたくし荻田も嬉しい気持ちになりました。
スミスの婚約指輪でプロポーズが成功して、結婚指輪でもご利用いただけるのは格別の喜びです。
27、という数字がラッキーナンバーとおっしゃる奈津季様。
実は私おぎたもなんです。
2月17日生まれなので、2と7の組み合わせが好きなんですよ。
本当にご縁ですね!!
奈津季さんのこだわりは、刻印にも「27」への想いをしたためたり、月をさりげなくモチーフにしたデザイン。
奇抜ではありませんが、とてもパーソナルな「想い」に溢れていて、なんといいますかこだわり方がキュートなんですよね。
ちなみにエンゲージのときは27石のダイヤモンドにこだわった、ゴージャスなエタニティーリングでした。
祐輔さんは、そんな彼女のこだわりを優しく大きく受け止めていて、なかなかの人物です。
どうぞずっとずっとお幸せに!
★★★
指輪に限らず、ものづくりって、作品に「人間性」が宿るものです。
几帳面なかたがつくれば「キチッ」とした指輪になりますし、おおらかな人が作ればおおらかな指輪になります。
ノギスでなんども厚さを計測するかたもいらっしゃれば、アバウトなりにご自分の好きなテイストにまとめ上げるかたも。
もちろん、プロの職人さんが多少手直しを致しましすが、基本的な「路線」はやはり「お客様の個性」が指輪から放たれている感じがします。
お互いにお相手の指輪を作るのももちろんOKです!
パートナーの「人間性」が映し出されたリング、なかなかの一生モノですよ!
もちろんそれぞれ各自「自己責任」でつくるのもアリです。
「自分のつける指輪は自分で作る!派」と「お互いに相手の指輪を作る!派」の割合ですが、そうですね、ちょうど半々くらいでしょうか。
花嫁の小さい華奢な指輪を 、大きな手で一所懸命につくっておられるお姿には本当にこみ上げてくるものがあります。
しかも、おつけいただくのはこれからがスタート!
結婚指輪って、ここから何十年もともに寄り添っていく、いわば体の一部みたいなものです。
しわくちゃのおじいちゃん・おばあちゃんになっても、指輪をみればいつでも新婚時代を思い出せる、きっとそんな力が宿るのが、「ハンドメイド」の魔法ではないでしょうか(笑)
★★★
3月の週末、いまでしたらまだいくらか空きがございます。
是非お早めにご予約を!
店長おぎた
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