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結婚指輪を買うタイミング、着けるタイミングはいつがベスト?

結婚指輪を買うベストタイミング

結婚式で、愛の誓いとともに交換する結婚指輪。 「結婚式当日までに用意すればいいよね…」と考えがちですが、余裕を持って準備するのが断然おすすめ!! 挙式の1年前から半年前の間に情報を集め、お店へ下見に行くことをおすすめします。 半年前から4ヵ月前までに注文し、3ヵ月前から遅くても1ヵ月前までに手元にあるようにしておくと安心です。 特に挙式の3ヵ月前から式そのものの準備が忙しくなります。 なかなか気に入ったものが見つからない場合や、ふたりの予定が合わずに思うように下見に行けないこともあると検討期間はさらに延びます。 ふたりが納得する指輪を選ぶためにも、早い段階から探し始めることが大切といえます。

結婚指輪の納品までにかかる期間

結婚指輪は、ショップで購入後すぐに持ち帰れるとは限りません。 サイズ直しが発生したり、裏側に刻印を入れる時間が必要だったりと、一般的に、既製品の指輪に刻印を入れるだけでも1ヵ月程度かかります。 フルオーダーは注文から手元にくるまで2、3ヵ月は見ておきたいもの。人気が集中していると注文してから半年かかる場合も…。

既製品の場合

既製品の指輪の場合、何店舗か見に行ったあと、気に入った指輪を購入することになります。 結婚指輪はファッションリングと違い、既製品の指輪でもサイズ合わせや刻印を入れるため、注文から納品まで1カ月ほどかかります。 繁忙期や人気のデザインだと2~3か月かかることもあります。 セミオーダーは、あらかじめ用意されているデザインに自分たちが好きな宝石や刻印などを入れてアレンジする方法です。 こちらも目安として注文してから受け取りまでに2~3カ月ほどかかります。 指輪に名前や日付を刻印するのか、デザインをどこまでアレンジするかによって納期までの期間が異なるのです。

ハンドメイド(結婚指輪の手作り)の場合

手作り指輪の場合、お店見学→デザイン打ち合わせ→お見積り→指輪制作までを一回の来店で終えることもできます。 希望のデザインと予算価格をある程度すり合わせることができるため、「気に入ったものを探して何店舗も回る」というよりは「希望に沿って提案してもらう」というスタンス。 最短で当日持ち帰りができるお店もあり、納品は即日~3週間ほど。 お店の取り扱う工法によって納期が異なるため、予めホームページなどで下調べが必要です。 職人が常駐しているお店が多いことから、刻印や宝石入れは早めに対応してくれます。 目安として、セミオーダーで注文した場合2~3週間、オーダーメイドで3週間~1ヶ月程の納期となり、既製品のお店より比較的納期は短めです。

購入について注意すべきポイント

結婚指輪は何十年も身に着けるものです。長年使用することにより、くすみや小キズ、サイズが合わなくなるなど、色々な問題が必ず発生します。 購入時と変わらない指輪の美しさをキープするには「クリーニング&新品仕上げ」、体型の変化やサプライズには「サイズ直し」が役に立つように、指輪の状態に応じた適切なケアが必要となります。 アフターサービスというと何かトラブルが起きたときにお願いするもの、というイメージがありますが、いつまでも新品同様に綺麗な指輪を楽しむという目的でも使われています。 ただし、ショップによって保証内容が異なるのと、指輪のデザインによっては修繕が難しい場合もあるため、購入する段階でしっかりと確認することが大切です。 長いおつきあいになる指輪だからこそ、アフターケアにも気を配るのが賢い選択といえます。

結婚指輪を着けるベストタイミング

結婚指輪をつけ始めるタイミングについて、一昔前までは結婚式で指輪の交換をして、そのまま指輪を着用するのが一般的でした。 しかし、最近は挙式をせずに入籍だけを行うカップルも増えており、結婚式以外の時期を結婚のスタートと考えるカップルが多くなっています。 指輪を身に着けるタイミングについては特に決まったルールはありません。 夫婦の絆として大切な結婚指輪です。いつから指輪を身に着けたいのか、パートナーとよく話し合って決めましょう。

挙式の指輪交換後

結婚式中に行われる指輪交換は、人気セレモニーのひとつです。ご両親やたくさんのゲストに見守られ、指輪を交換することで夫婦としてのスタートを強く実感するカップルも多いのではないのでしょうか? 永遠の愛を誓い合うという意味が込められている指輪交換。 そんな指輪交換に込められた神聖な意味を大切にしたいというカップルは挙式のタイミングで結婚指輪をつけ始めることが多いようです。

入籍日

入籍日はふたりで決められるので、入籍に重きを置いて婚姻届に記載される日を、結婚記念日とするカップルも多くいます。 式場の予定や縁起の良い日などで日取りを決める結婚式とは異なり、ふたりで決めた入籍日は、より自分たちだけの記念日として大事にできるようです。 特に、結婚式を挙げないという方や、結婚式を挙げる前に入籍をするという方の場合は、入籍をするタイミングで結婚指輪をつけることが多いでしょう。

指輪の購入日

「こだわって決めたデザインだから指輪受取り後すぐに着けたい!!」という方や、「結婚式まで着けるつもりはなかったけれど出来上がった指輪を見たら早く着けたくなった」など、結婚の喜びや証として指輪を受け取ってすぐに結婚指輪を着け始めるカップルもいます。 結婚式の予定がある場合は、式までに数か月の間が空くことも多いため、前撮りや結婚式の前に一度クリーニングをすることをおすすめします。

夫婦のイベント日

結婚指輪を用意したものの、仕事上の理由により普段着けることができない方やそもそもアクサセリーをつけること自体が苦手という方は男女問わず少なくありません。 仕事の都合や、アクセサリーが苦手で普段はつけることができない方でも、結婚記念日や特別な行事の日には着けて過ごすというのはいかがでしょうか? 特別な日に結婚指輪をつけることで、あらためて結婚の幸せや喜びをひしひしと感じられるという方もたくさんいるようです。 ふたりの仲をより深めるアイテムとして、ぜひ活用しましょう。

まとめ

ここまで結婚指輪の購入時期と指輪を着けるタイミングについて説明しました。 式を挙げる場合、式当日までのご準備はとても大変です。ご結婚が決まったら、指輪に限らず出来る事から早めに進めていかれた方が、後々おふたりのご負担が少なくなるのでおすすめです。 工房スミスの手作り結婚指輪は2つの工法から選べる為、指輪の早期納入にも対応できるシステムとなっております。 また、自社工場にて素材から自社開発することにより高品質の結婚指輪を安く提供でき、何かと出費が重なる時期に「ありがたかった」と実際多くのお客様より喜びの声をいただいております。 コストを下げた分、永久保証にもこだわることができ、おふたりの想いが詰まった手作り結婚指輪を末永くケアする事をお約束いたします。 工房スミスの手作り結婚指輪なら「モノより想い出」ならぬ「モノと想い出」を叶えます。 ぜひ思い出に残るブライダルリングをお作り下さい。

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