婚約指輪購入のタイミングは? | 手作り結婚指輪・婚約指輪の工房スミス

婚約指輪購入のタイミングは?

#結婚指輪・婚約指輪の豆知識
2019/12/26

本来は結納のときに渡すのがタイミング

結婚を申し込む際に渡す婚約指輪ですが、男性にとってはある意味勝負どころです。そこでどのタイミングで購入して、相手に渡せばいいのかで迷っている方も多いでしょう。もともと婚約指輪は結納に合わせて購入し女性に贈るものでした。一方女性から男性に対しては、腕時計やネクタイを贈る習わしがあります。ただし今では結納のときに必ずしも渡すものではなくなっています。プロポーズをするときに指輪を取り出すなどのサプライズをするというパターンも人気です。

しかしもし結納を執り行うのであれば、それより前に指輪を渡していても婚約指輪はお披露目した方がいいです。伝統的な結納の中に、婚約記念品のお披露目があります。婚約指輪も記念品の一つですから、お披露目するのが一般的です。

ではどのタイミングでお披露目するかですが、一般的な結納品の流れは、まず結納品を部屋に飾ります。両家のあいさつがあって、男性側から女性側に、続いて女性側から男性型に結納品を納めます。そのあとに婚約記念品のお披露目を行います。この段階で婚約指輪のお披露目をすることが多いです。すでに相手に渡している場合、従来の方式にこだわるのならいったん女性側から返してもらって、結納当日に再度贈るようにしましょう。結納そのもの、また流れの一部を省いてしまうことも少なくないですが、一方で形式を重んじる方もいます。相手の家族はどのような傾向があるか、あらかじめパートナーに聞いて、それに合わせた手はずを整えましょう。

多種多様なタイミングで婚約指輪を購入する

婚約指輪を渡すタイミングについて、近年の傾向として厳しい決まりはないです。カップルの価値観を優先して決めましょう。日取りを重視したければ、例えば二人の記念日、相手の誕生日などに渡すのもいいでしょう。サプライズを意識するのであれば、高級レストランやホテルなどラグジュアリーな場所で準備するのも一考です。しかし中にはそのような非日常的なシチュエーションに気恥ずかしさを感じてしまう人もいるでしょう。その場合にはおうちデートなどリラックスしているときに渡すのも一つの選択肢です。

また年間通じて、いろいろなイベントがありますので、クリスマスやバレンタインデーなど季節のイベントに合わせて婚約指輪を購入するのもおすすめです。このようなイベントを利用して素敵な時間を過ごしているときに渡すと、いい演出になります。イベントの時期になると街中はイルミネーションで飾られ、ロマンチックな雰囲気の中で渡すことができます。

逆に、あえて特に記念日でもないような日に渡すという方法もあります。自宅のソファで一緒にくつろいでいるときなどに指輪を渡すことで、女性にとってはサプライズになるでしょう。何気ないタイミングでも外箱のデザインをおしゃれにしたり、花束など別のプレゼントも一緒に用意したりしてプロポーズするとスペシャル感が増します。

サプライズで彼女に内緒で購入するのもいいですが、女性の中にはせっかくだから好きなデザインの婚約指輪が欲しいと思っている人もいます。結婚指輪と重ね着けする人も多く、普段使いを検討しているのなら一緒にお店に行き、そこで好みのデザインを選んでもらうのもおすすめです。

必要なタイミングの1カ月前には購入しておこう

婚約指輪を購入するタイミングとして一つ注意してほしいのは、指輪を選んだからといってすぐに手元に入るわけではない点です。お店に行って店頭に並んでいるものの中から選べば、すぐに手に入ると思っている人は意外と多いです。しかし指輪はオーダーメイドで受注生産のケースが少なくないです。またサイズの調整に時間がかかりますし、特別な指輪なのでイニシャルをはじめとした刻印を希望する方もいるでしょう。このような作業を完了させるためには、どうしてもある程度の期間が必要になります。

納期については、ショップによってまちまちです。人気のお店やフルオーダーで注文するとなると納品まで2カ月程度は時間が必要です。既存のデザインのもので石を組み合わせるようなセミオーダーであれば、短期間で制作できます。しかしそれでも1カ月はかかると見込んでおいた方が、後々間に合わずにバタバタすることもないです。お店によっては、急いでいると注文すれば、特急で作ってくれる場合もあります。この場合でも最短で1週間はかかると見込まれます。

プロポーズのときにサプライズとして渡したいと思っているのであれば、前もって準備しておく必要があります。少なくても1カ月くらい前から指輪を購入しておかないと、自分の思っているタイミングで渡せないかもしれません。結婚式の準備も視野に入れているのなら、式の3カ月くらい前からは特にいろいろと忙しくなります。ある程度余裕をもって渡したい方は、結婚式の4カ月から5カ月くらい前までに渡すのが好ましいでしょう。