【横浜】婚約指輪のオーダーメイド予約!おしゃれなデザインが欲しい方へ
横浜で婚約指輪をオーダーメイドしたいと考える方の中には、男性に欲しい気持ちをアピールできず、悩まれている方もいらっしゃるのではないでしょうか。婚約指輪には紀元前からの長い歴史があり、今でも女性の憧れを惹きつけてやみません。今回は工房スミスが、婚約指輪の歴史、そして欲しいとアピールする方法について、詳しく解説します。
婚約指輪といえば、一粒のダイヤモンドが際立つデザインが定番ですが、実はこれが定着したのは、ごく最近になってからのことです。婚約指輪の起源から普及までを、定番となったダイヤモンドのついたデザインの誕生を交えて解説します。
婚約指輪の歴史は古く、紀元前3世紀ごろまで遡ると言われています。このころの古代ローマでは既に、婚約に際して男性から女性に鉄の輪を贈るという、婚約指輪によく似た風習がありました。
これは家と家との契約に近く、贈られた女性は未来の花婿に対して、純潔を守る義務が発生したといいます。
この鉄製の婚約指輪は、紀元後には青銅製に姿を変え、貴族の間では金や銀を用いたものも誕生しました。2世紀ごろには金の指輪を贈る風習として定着し、内側に自分のイニシャルを彫って贈るという、ロマンチックな演出も見られたようです。
ダイヤモンドがついた婚約指輪が誕生したのは、研磨やカットの技術が発達した15世紀に入ってからのことです。
それまでメジャーだったルビーやエメラルド、サファイヤなどの指輪に代わるものとして、一部の王侯貴族の間でダイヤモンドの指輪が贈られ始めました。
初期のダイヤモンドの婚約指輪としては、大公マクシミリアンがブルゴーニュの公女マリーに贈ったものが知られています。
当時の技術ではまだダイヤモンドを美しく活かしきれず、輝きは鈍く、黒く見えることさえあったと言われていたのです。職人たちは宝石のマイナスを補うため、指輪自体に緻密で美しいデザインを施しました。
実際に公女マリーに贈られた指輪も、小さなダイヤをイニシャルの「M」に並べたものであり、現在のような一粒ダイヤが輝くものではありませんでした。
18世紀にブラジルで、19世紀に南アメリカでダイヤモンドの鉱脈が見つかったことをきっかけに、ダイヤモンドの婚約指輪は急速に一般に普及しました。
実際に18世紀後半から19世紀にかけて、ティファニーやカルティエなど、多くの有名ブランドがダイヤモンドの婚約指輪を発表しています。
日本で婚約指輪が普及したのは戦後、高度経済成長期の1960年代のことです。普及した当初はパールの婚約指輪が一般的であり、ダイヤモンドのついたものはわずか1~2割に過ぎませんでした。
1970年代のテレビCMをきっかけにダイヤモンドの婚約指輪が人気となり、今日のような風習が定着したのです。
多くの女性が憧れる婚約指輪ですが、実は約3割がもらっていないというデータもあります。「高そう」「使わないのでは」というイメージから、婚約指輪に意識が向かない男性も少なくありません。
そんな男性から婚約指輪をもらうには、どのようにアピールすればいいのでしょうか。ここではアピール方法を5つご紹介します。
一緒に出かけた際にさりげなくお店に寄れば、婚約指輪を欲しい気持ちだけでなく、自分の好みも上手くアピールできます。
昔は「給料3ヶ月分」などと言われた婚約指輪ですが、物によってはそれほど高価ではありません。値段や女性の反応を実際に目にすれば、男性の気持ちが動く可能性も高まります。
共通の友人にお願いすれば、自分の口からではなく気持ちを伝えられます。婚約指輪への憧れはもちろん、好みのブランドを伝えてもらったり、男性の本音を聞き出してもらったりするのも有効です。
結納や両家顔合わせ、結婚指輪の購入は、婚約指輪について話すいいチャンスです。「両親に婚約指輪を見せたい」「結婚指輪と重ね付けしてみたい」などと伝え、男性に気持ちをアピールしてみてください。
友人の結婚などを話題に出せば、普段の会話の中でなにげなく、婚約指輪への憧れを伝えられます。会話に出すのも難しいという場合は、目につく場所に結婚情報誌や指輪のカタログを置いてみましょう。
婚約指輪に意識が向いていない男性の中には、そもそも「彼女が欲しいとは思っていなかった」という方もいるようです。遠回しにアピールしても気づいてもらえないならば、思い切って直接伝えるしかありません。理由も含めて、婚約指輪が欲しいという気持ちを素直に伝えてみてください。
婚約指輪の歴史は紀元前の古代ローマから始まっており、形を変えながら18~19世紀に現在のスタイルにたどり着きました。
一緒にお店を訪れたり、結婚にかかわる行事をきっかけにしたりすれば、さりげなく婚約指輪が欲しいとアピールできます。
工房スミスはこれまでジュエリーの製作に30年以上携わり、自社工場で10億点以上を製造してまいりました。業界でもトップクラスの技術を駆使して、お客様の理想を叶える婚約指輪をお作りいたします。デザイン性の高い婚約指輪をお求めの方は、ぜひお気軽にお声がけください。
会社名 | 有限会社ジオコーポレーション |
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店名 | 工房スミス |
代表者 | 大友 里紗 |
設立 | 2001年9月26日 |
住所 | 〒107-0062 東京都港区南青山2丁目20−1 第二直樹ビル1階 |
TEL | 03-6804-5173 |
メールアドレス | info@smith-jewelry.com |
URL | https://smith-bridal.com |
従業員数 | 12名 |
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当店ではその名の通り職人がお客様の大切な思い出のひとつに寄り添えるようまた、ご制作いただいた方の嬉しい顔に力をいただきながら日々向上心を持ってお客様をお待ちしています。
『こんな指輪がほしい』『大事なものだから詳しい話を聞きたい』『ものづくりが好き』『楽しい時間を過ごしたい』なんなりとお聞かせくださいませ。
お客様の貴重なお時間を預かるからこそスミスですばらしい時間をお過ごしいただき、その後の末永い幸せを心より願っております。