ダイヤモンドありのメリット

指輪にダイヤモンドがあるとどのようなメリットがあるのでしょうか？

・手元が華やかになる

ちょっとしたお出掛けやフォーマルなシーンなどに活躍するのがダイヤモンド付きの結婚指輪です。身に付けているだけで手元が華やかになり、コーディネートを引き立ててくれます。

・デザインが豊富

指輪全体にダイヤを散りばめたフルエタニティや、指輪の半分にダイヤを散りばめているハーフエタニティなど、デザインが豊富です。その他にもたくさんの種類があるため、その中から好みのデザインが見つかる可能性が高くなります。

・傷が目立ちにくい

普段から結婚指輪を身に付けているとどうしても小さな傷がついてしまいますが、ダイヤ付きはダイヤに目が行きやすいので傷が目立ちにくくなるメリットがあります。

ダイヤモンドありのデメリット

指輪にダイヤモンドがあることでデメリットも生じます。

・費用が高い

ダイヤが付いているためダイヤなしの指輪に比べると指輪自体の費用が高くなります。

・ペアが難しい

男性はダイヤなしを選ぶ方が多いため、おそろいの結婚指輪をすることが難しいのがデメリットです。

ダイヤモンドなしのメリット

続いて、指輪にダイヤモンドがない場合のメリットも見ていきます。

・シーンを選ばない

シンプルなので仕事などの普段使いから冠婚葬祭まで様々なシーンで身に付けることができます。

・夫婦でペアができる

男性が好むようなデザインも多く、夫婦ペアで持てるのがメリットです。

・アレンジが可能

シンプルなので他のアクセサリーとの相性も良く、婚約指輪との重ね付けをして楽しむことができます。

・リーズナブルな価格

価格がリーズナブルなのでそのぶんを結婚式や新生活に回すことが可能です。

ダイヤなしのデメリット

最後に、指輪にダイヤモンドがない場合のデメリットを見ていきます。

・シンプルなので物足りない

お出掛けや華やかなシーンではシンプルなのでどうしても手元が地味になってしまいます。

・デザインの種類が少ない

デザインのバリエーションが少なく、限られたデザインの中から選ばなければいけません。

V字デザインの結婚指輪の特徴

V字デザインの結婚指輪は指輪のラインがアルファベットのV字の形になっている指輪のことです。Vの深さによって指に付けたときの印象が違い、Vの切り込みが深いとスタイリッシュで洗練された手元になり、Vの切り込みが浅いとフェミニンで柔らかい手元を演出してくれます。

Vの切り込みが深いタイプは指を細く長く見せる効果があるため、女性よりも指が太い男性の指をすっきりと見せてくれます。そのため、男女問わず人気がある結婚指輪です。

V字デザインの結婚指輪が人気の理由

以下でV字デザインの結婚指輪が人気の理由を見ていきます。

・指がきれいに見える

V字デザインの指輪は指を細く長く見せる効果があります。そのため、「指が太いから指輪が似合わない」「指が短い」と言った指にコンプレックスがある方に好まれるようです。特にVの切り込みが深いタイプは指の縦のラインが強調されるためおすすめです。

・デザイン性が高い

オーソドックスなストレートラインの結婚指輪に比べるとデザイン性が高く、ダイヤありのタイプを選べばより一層華やかになります。Vの切り込みの深さやダイヤのあるなしでも指輪の印象が変わり、ダイヤのあしらい方によってもたくさんのデザインのバリエーションがあるので、自分の指に似合う結婚指輪を見つけやすいでしょう。

・アレンジが楽しめる

V字デザインの結婚指輪はそれだけでもおしゃれに見えますが、婚約指輪など他の指輪との相性も良いため、重ね付けを楽しむことができるのが魅力です。重ねづけをするときにはV字デザインの結婚指輪を上にして重ねるときれいにまとまります。