オリジナル婚約指輪は可愛いデザインを!婚約指輪の使い道
オリジナル婚約指輪をオーダーするお客様には、長くお使いいただけるように年齢を重ねても使い続けられるデザインをご提案しております。この記事では、婚約指輪のデザイン選びでお悩みの方のために、工房スミスが婚約指輪の特徴や結婚後の使い方についてご紹介いたします。
婚約指輪も結婚指輪も愛する人から贈られて左手の薬指にはめる指輪ですが、それぞれに込められた意味だけでなく、素材やデザインにも違いがあります。ここでは、これから婚約と結婚を控えている方のために、婚約指輪と結婚指輪の違いを詳しく解説いたします。
婚約指輪は「婚約をしたことの証」となる指輪で、男性が女性に贈るのが通常です。実際はふたりで選んでいるカップルも多く、結婚情報誌「ゼクシィ」によればアンケートで「ふたりで選んだ」と回答したのはカップル全体の約6割にも及ぶといいます。
一方、結婚指輪は「結婚をしたことの証」で夫婦がおそろいの指輪をつけるのが一般的ですが、夫婦で異なるデザインの結婚指輪を選ぶことも可能です。
婚約指輪の宝石といえばダイヤモンドがよく知られていますが、相手の誕生石を選ぶこともあります。デザインは結婚指輪に比べて華やかなデザインのものが多く、「ソリティア」「ウェーブライン」「エタニティ」などのデザインがよく選ばれます。
結婚指輪は結婚後に毎日身に付けるリングなので、仕事や家事の邪魔にならないように耐久性を重視したシンプルなデザインのものが多いです。
婚約指輪は豪華な宝石があしらわれているものが多く価格も高額です。かつては給料3カ月分などといわれていましたが、現在は給料1カ月分30万~40万円が相場といわれています。
結婚指輪は宝石がついていないものもあり価格は婚約指輪より安く、結婚指輪2つの価格相場は22万~26万円です。デザインが同じなので男女で値段の違いはほとんどありませんが、女性用に宝石が使われる際は価格が若干高めになります。
海外では代々受け継がれた婚約指輪を婚約者に贈り、家族に迎え入れられるという風習があります。日本でも婚約指輪を親から受け継ぎ、好みのデザインに変えて贈ることも可能です。
婚約指輪の後に結婚指輪を購入するので婚約指輪をはめている時期は短いと考えている方もいらっしゃいますが、婚約指輪を結婚後にはめてはいけないというルールはありません。実際に、結婚後も婚約指輪をいつも身につけているという方は多いのです。
年を重ねても婚約指輪を使うのであれば選ぶデザインも変わってきます。購入する前に婚約指輪の使い方も知っておきましょう。婚約指輪の使い道と身に付けるときの注意点は次のとおりです。
婚約指輪の主な使い方は次のふたつです。
婚約指輪を身に付けるときの主な注意点は次のふたつです。
普段使いができて様々なシーンに使える婚約指輪なら、個性のないデザインになってしまいそうと思われるかもしれませんが、石留や宝石の埋め込み方を変えるだけで個性的に仕上げることも可能です。工房スミスにお任せいただければ、刻印をお入れして、お客様のために世界でひとつの婚約指輪をお作りいたします。
工房スミスでは、1級貴金属装身具製作技能士の国家資格を有し30年以上のキャリアがある職人が加工を行いますので、オリジナル婚約指輪にご興味のある方はお気軽にご相談ください。
会社名 | 有限会社ジオコーポレーション |
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店名 | 工房スミス |
代表者 | 大友 里紗 |
設立 | 2001年9月26日 |
住所 | 〒107-0062 東京都港区南青山2丁目20−1 第二直樹ビル1階 |
TEL | 03-6804-5173 |
メールアドレス | info@smith-jewelry.com |
URL | https://smith-bridal.com |
従業員数 | 12名 |
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当店ではその名の通り職人がお客様の大切な思い出のひとつに寄り添えるようまた、ご制作いただいた方の嬉しい顔に力をいただきながら日々向上心を持ってお客様をお待ちしています。
『こんな指輪がほしい』『大事なものだから詳しい話を聞きたい』『ものづくりが好き』『楽しい時間を過ごしたい』なんなりとお聞かせくださいませ。
お客様の貴重なお時間を預かるからこそスミスですばらしい時間をお過ごしいただき、その後の末永い幸せを心より願っております。